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料理・酒

能登料理と銘酒

能登の海の幸 心を込めた旬の料理

  • 暖流と寒流が出会う日本海の旬を能登杜氏の銘酒で味わう

    三方を海に囲まれた能登半島は、沖合いに広がる天然礁をはじめとする豊かな漁場に恵まれ、古くから漁業を盛んに営む海の幸の宝庫です。
    当館では、車で5分の西海漁港から、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を仕入れ、日本海の旬の素材をふんだんに使った料理でおもてなし。
    海を楽しむ南仏リゾートながら、加能ガニや活甘海老、サザエなど日本海の旬の味覚と、能登杜氏の技と伝統が光る能登の銘酒をご堪能いただけます。
  • 能登杜氏の技を味わう銘酒

    豊かな自然に磨かれた水とその水に育まれた米を産する酒どころ能登半島。
    現在15の造り酒屋があり、越後・南部・丹波と並ぶ日本の四大杜氏の一つに数えられる「能登杜氏」が、能登流酒造りを現代に伝えています。
    シーサイドヴィラ渤海では、それぞれの伝統を受け継いだ酒造りを営む受け継いだお酒を5種類以上常備。
    地元ならではの珍しい日本酒に出会えるかもしれません。
  • 能登牛(のとうし)

    海と山に囲まれた能登の豊かな自然のなかで育てられた能登牛は、年間600頭しか出荷しない貴重なブランド牛です。
    霜降りが入った上質な肉は、きめ細かく、甘みがあり、舌触り滑らか。
    オレイン酸の含有量が多く、とろけるような食感が楽しめます。
  • 加能ガニ(石川県ズワイガニ)

    加賀や能登の漁港など、石川県で水揚げされるズワイガニを加能ガニと呼びます。
    身がぎっしり詰まった獲れたて加能ガニは見るからにふっくら。
    ぷりぷりした歯ごたえとしっかりとした甘みは絶品です。
    【漁期】
    加能ガニ(オス)・・・毎年 11月初旬~翌年3月20日位
    香箱ガニ(メス)・・・毎年 11月初旬~翌年1月10日位
  • 能登の日本海の幸

    加能ガニのほか、天然のブリや活甘海老など、旬の魚介類が豊富に楽しめます。
    籠漁で生け捕りにした活き甘海老は、踊り食いできるほどの鮮度と、ぷりぷりとした食感、「海の宝石」と称される艶やかな赤色が特長。
    夏は海女が獲る天然の活アワビ、活サザエが旬を迎えます。